かめらいふ

旅と写真と動物愛好家のカメラ日記。最近野鳥撮影にはまってます。

今度こそヨシゴイ(伊佐沼 2021/07/30)

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葛西で会えなかったヨシゴイを求め、ハスの名所としても気になっていた伊佐沼へ。川越氷川神社の縁結び風鈴も見てみたかったので、はしごしてプチ観光することに。とはいえ感染者はどんどん増えてるし午後からは仕事なので、早朝~10時までで早々に切り上げ。それでも蓮、夏鳥、ヒマワリに風鈴と夏の風物詩を一挙に楽しめ、いい小旅行になりました。見所たっぷりで分量が多くなったので、ヨシゴイ・蓮と、その他の鳥・風鈴で記事を前後半に分割します。


農耕地の鳥たち

今回は南古谷駅で下りて沼まで歩いた。沼の南岸までだいたい25分くらいで、蓮田までの移動も含めて結構歩く。川越駅まで行ってバスに乗った方が楽だったかも。
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でも沿道の景色は素敵だったな。駅から沼への一帯は静かな農耕地で、青々とした稲田が一面に広がっている。見飽きた見慣れたサギもこういう風景の中で見るとなかなかいいね。
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田んぼ沿いの用水路に、草をかき分けカルガモが姿を現した。チャポンと跳び込んだと思ったら、なんと後ろにヒナが2羽くっついていた。
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周囲を見回し警戒しながら、しずしずと泳いでいく。
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かわいいねぇ。葛西みたいなバードサンクチュアリと違って、街中での子育ては大変だろうな。

伊佐沼の古代蓮

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お前またハスかよ、と言われそうだけど好きだから仕方がない。
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伊佐沼の蓮は古代蓮。上野や薬師池で見た花と比べるとなんとなく男性的な野性味を感じる。花の開き方が無造作というか豪快なせいかな。
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それとも、もう散り際だからか。見頃のピークはもう過ぎたみたいで、花びらを落とした花托(シャワーヘッド)がたくさんあった。
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蓮を撮るとワンパターンな構図になりがちなんだけど、これはマンネリ脱却できててお気に入り。

無防備なヨシゴイ

この日の目当てはヨシゴイさん。着くと早速古代蓮観察デッキ近くのアシ原で飛んでいたのを確認し、着地地点に回り込んで探してみた。すると、茂みの縁にぽつんと佇む一羽を発見!お腹に縞があるので女の子だ。
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さて、はじめてヨシゴイを見た感想だけども。
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か……可愛い……!!
この饅頭みたいにまるまるっとした体形。小柄な体。そしてとぼけた正面顔!サギ界のアイドルと言っても過言ではないほどの可愛さだった。個人的には。
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ちなみにヨシゴイを見つけるのは意外と時間がかかってしまった。何故かというとサイズが思っていたよりずっと小さく、いるのに気づけなかったから。ゴイサギくらいかと思っていたけど、なんとハトくらいしかない。
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これだと大きさの感じが分かりやすいかも。雨露に濡れたアシの茂みとの組み合わせが絵になるなぁ。
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だから正面顔可愛いってば。
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首をにょーん。
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にょーん。
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もう一羽いたヨシゴイ。お腹が白いのでこちらはオスだ。頭も青みがかっているように見える。


今回姿が見られたのはこれだけ。アシ原の中でちらちら見え隠れすることはあっても、全身が見られるのは飛ぶ時だけという感じ。今は幼鳥もいるみたいだけど、通えるほど近所ではないし今回はあきらめよう。

一応、飛ぶヨシゴイ

7時代には、農耕地と沼を行き来している姿がよく見られた。羽ばたくと紺色の風切り羽が見えて綺麗。
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うんまぁ……。
正直本格的に飛翔写真を撮るにしても機材も時間も足りないし、今は飛んでいる姿を記録して「へ~ここの羽ってこういう色なんだ~」とか言ってるだけで十分だと思う。それでもばっちり撮れたら取れたらうれしいけど。
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あああ、ピントさえ合っていれば!

とりあえず、ちょうど目立つところにヨシゴイが出てきてくれてラッキーだった。それ以外に見つけた鳥はまた次回で。