かめらいふ

旅と写真と動物愛好家のカメラ日記。最近野鳥撮影にはまってます。

にんじんからのコアジ弾幕(三番瀬 2021/08/19)

f:id:clanker208:20210905183143j:plain
ミサゴさんの写真を撮る夢を見て起きてがっかりした一日でした。どんだけ見たいんだよ若干キモイよ。もう大人しく多摩川河口にでも行こうと思う……。
それはさておき三番瀬探鳥記その2です。

今回はすでに出会っている鳥たちの記録。初対面ではないだけに撮影に必死にならず、生態を切り取る写真が撮れたかな。

会いたかったミヤコドリ



ミヤコドリは以前葛西の東なぎさで遠巻きに見たことがあったけど、あまりに遠すぎて観察どころではなかったので、改めてちゃんと見たかった鳥。ここ三番瀬では留鳥で一年中見られるということで、今回の目標の一つだった。
f:id:clanker208:20210905171825j:plain
ミヤコドリは干潟の奥の奥、西突堤のあたりに固まっていた。警戒心が強く、あまり近づいては来ない。
f:id:clanker208:20210905172443j:plain
時折ウミネコ(カモメ?)に威嚇され、追いかけられていた。
f:id:clanker208:20210905171737j:plain
波打ち際で採餌するミヤコドリたち。この日は日差しが強くつらかったけど、その分海と空がきれいな青色。オレンジ色のくちばしがよく映えていた。
f:id:clanker208:20210905171743j:plain
背後の船の色合いとマッチしていてお気に入りの一枚。
f:id:clanker208:20210905171752j:plain
f:id:clanker208:20210905171731j:plain
貝をゲット。
f:id:clanker208:20210905182636j:plain
正面から見ると鋭いくちばし。これをペーパーナイフみたいに貝の隙間に差し込み、こじ開けるそうだ。
f:id:clanker208:20210905182631j:plain
海がよく似合う綺麗な鳥だと思う。今度は飛んでいるところも撮りたいな。できれば群れで。

コアジサシの群舞



さてさて、ミヤコドリに夢中になっていたころ。スコープ装備のバーダーさんが沖合を見ていたので、なんだろうと聞いてみたら、コアジサシの群れがいると教えてくださる。
f:id:clanker208:20210905183109j:plain
うーん、さすがに遠くてはっきり見えない。でも白い何かが大量にいるのは分かる。
f:id:clanker208:20210905183115j:plain
しばらくすると、少しずつこちらに飛んできた。まずは数羽、海面に浮かび……
f:id:clanker208:20210905183414j:plain
干潟に上陸。この子たちは羽に茶色っぽい模様があるので幼鳥だ。
f:id:clanker208:20210905183126j:plain
さらに待つと、数が増えてきた。夏羽の子と冬羽の子が入り混じっている感じ。そして……
f:id:clanker208:20210905183143j:plain
飛んだ!
f:id:clanker208:20210905183151j:plain
わわわ、すごいすごい!一斉に飛び立って、旋回しながら戻ってくる。統率の取れた動きは、まるでイワシの群れみたいだ。
f:id:clanker208:20210905183554j:plain
数がどんどん増えてくる。
f:id:clanker208:20210905183601j:plain
飛行シーンの迫力もマシマシ。
f:id:clanker208:20210905183917j:plain
f:id:clanker208:20210905183925j:plain
f:id:clanker208:20210905183932j:plain
ぐるっとUターンして、
f:id:clanker208:20210905183942j:plain
ふたたび帰投。
f:id:clanker208:20210905183955j:plain
これだけいるとアジサシあたりが混ざっていそうだけど、見つけることはできなかった。
f:id:clanker208:20210905183949j:plain
何度も飛び立っては旋回して帰ってくるのを繰り返していた。餌を取るわけでもなく、何をしているんだろう。渡りが控えているし、幼鳥たちの飛行訓練でもしているんだろうか。


時間制限もあり、そろそろ引き上げ。見たかった鳥、初めての鳥にたくさん会えて満足でした(*´ω`)


《まとめ》
大潮の日だったのかとにかく干潮時は干潟が広い!結構な距離を歩いたし、鳥たちが分散していた&距離が遠いので撮影が難しい。程よく陸地が狭くなるタイミングで行った方が見やすいと思った。


また、干潟に踏み込んでの鳥撮影は初めてだったので、色々準備不足だったのが反省点。タオルとビニール袋、しゃがんで撮影する用のマットor折りたたみ椅子が必須。基本的には、定点で遠巻きに観察しながら撮影というスタイルがよさそう。望遠端で撮ることが多かったし、やっぱ三脚もいるなぁ。


鳥の方は、前々から見てみたかったトウネンの幼鳥が一羽いたらしいけど、気付けなかったのが残念だった(海に浮かぶコアジサシの写真左端に写っている小さい鳥がそうだったかも)。これからもっと渡ってくると思うので、天気の良い日にまた訪れたい。


《見つけた鳥》
・初見:ミユビシギオオソリハシシギメダイチドリダイゼン、ムナグロ
ウミネコキアシシギ、ミヤコドリ、コアジサシ